
ようこそ実力至上主義の教室へ - Season 1 Episode 5
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事件の目撃者と思われるDクラスの生徒・佐倉愛里。彼女だけが須藤の正当防衛を裏付けられるが、佐倉はなぜか審議で証言することを拒否する。他人と友好関係を築くことにおいて右に出る者がいない櫛田でも、佐倉の閉じた心を開くことができない。結局、彼女の協力を取り付けることができないまま、審議当日を迎えてしまう綾小路たち。DクラスとCクラスが争う審議に立ち会うのは、生徒会長であり堀北鈴音の兄でもある堀北学。須藤の弁護役である堀北は、学の存在に萎縮し、まったく話すことができなくなってしまう。審議はCクラス側の有利に進み、追い込まれていくDクラス。その時、綾小路の手が堀北の脇腹に迫り……!?
- 1. 悪とは何か――弱さから生ずるすべてのものだ。2017-07-12
- 2. 才能を隠すのにも卓越した才能がいる。2017-07-20
- 3. 人間は取引をする唯一の動物である。骨を交換する犬はいない2017-07-27
- 5. 地獄、それは他人である。2017-08-09
- 6. 嘘には二種類ある。過去に関する事実上の嘘と未来に関する権利上の嘘である。2017-08-16
- 7. 無知な友人ほど危険なものはない。賢い敵のほうがよっぽどましだ。2017-08-23
- 8. 汝等ここに入るもの、一切の望みを捨てよ。2017-08-30
- 9. 人間は自由の刑に処されている。2017-09-07
- 11. しかし、概して人々が運命と呼ぶものは、大半が自分の愚行にすぎない。2017-09-20
- 12. 天才とは、狂気よりも1階層分だけ上に住んでいる者のことである。2017-09-27