
キャプテン翼 - Season 2 Episode 2
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準決勝第一試合は、明和VSふらの。日向小次郎のワンマンプレイが目立つ明和と対照的に、ふらのは松山光を中心としたチームワークでじっくりと攻めていった。日向は伝家の宝刀・スライディングタックルを生かして先制点を奪うが、その直後に松山がとった反撃の策は大胆なものだった。それは日向にわざとスライディングタックルをさせ、PKをとるというもの。足首の傷と引きかえに手に入れた貴重な1点。まったく違うサッカーを展開する両チームの勝負、その行方はまったく読めない。だがここに来て、日向の様子がおかしい。家族の生活とチームとを支える過酷な生活で、さすがに疲れが出てきたようだ。そして松山も日向に受けた傷の痛みを増す。満身創痍の両キャプテンは、後半戦をどう戦う?
- 1. ベスト4!激突1984-04-12
- 2. 北国の熱きイレブン1984-04-19
- 3. 血みどろの対決1984-04-26
- 4. 傷だらけの貴公子1984-05-03
- 6. 翼をワナにかけろ1984-05-17
- 10. ボクの心臓まだ動いている1984-06-14
- 11. 奇跡の超ロングシュート1984-06-21
- 12. 眠れる猛虎・小次郎1984-06-28
- 13. 復活!天才キーパー若林1984-07-05
- 14. 出た!先制のツインシュート1984-07-12
- 15. 激突!若林対小次郎1984-07-19
- 16. 猛虎よ牙をむけ!1984-07-26
- 17. 危うし!ゴールデンコンビ1984-08-02
- 18. 炎のダイビングヘッド1984-08-09
- 19. ピンチ!エースなき戦い1984-08-16
- 20. やった!石崎得意の顔面ブロック1984-08-23
- 21. 小次郎のVサイン1984-08-30
- 22. 奇跡を呼ぶトリプルシュート1984-09-06
- 23. 灼熱の延長戦1984-09-13
- 24. ああ幻のゴール!?1984-09-20
- 25. オレたちは負けない!1984-09-27
- 26. 死闘!再延長戦1984-10-04