
キャプテン翼 - Season 2 Episode 10
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鬼気迫る三杉のシュートが決まった。得点は4対3。再びリードを取った武蔵FC。だが、三杉の様子がおかしい。予想される最悪の事態に動揺を隠せない両チーム。しかし――、三杉の心臓はまだ動いていた!もうさっきまでのような激しいプレイは出来ない。それでも三杉にはまだ司令塔としての役割が残されている。コンピューターのような正確さで、仲間たちへ的確な指示を出す三杉。南葛は武蔵のディフェンスをなかなか切り崩せない。岬が必死の思いでシュートを放つも失敗。キーパーが弾いたボールを奪った翼だったが、執拗なマークにどうすることもできない。誰もが武蔵の勝利を確信したその時、翼はボールを真上へと蹴り上げオーバーヘッドキックを放つ。それは、ダイビングした岬へのパスだったのだ!
- 1. ベスト4!激突1984-04-12
- 2. 北国の熱きイレブン1984-04-19
- 3. 血みどろの対決1984-04-26
- 4. 傷だらけの貴公子1984-05-03
- 6. 翼をワナにかけろ1984-05-17
- 10. ボクの心臓まだ動いている1984-06-14
- 11. 奇跡の超ロングシュート1984-06-21
- 12. 眠れる猛虎・小次郎1984-06-28
- 13. 復活!天才キーパー若林1984-07-05
- 14. 出た!先制のツインシュート1984-07-12
- 15. 激突!若林対小次郎1984-07-19
- 16. 猛虎よ牙をむけ!1984-07-26
- 17. 危うし!ゴールデンコンビ1984-08-02
- 18. 炎のダイビングヘッド1984-08-09
- 19. ピンチ!エースなき戦い1984-08-16
- 20. やった!石崎得意の顔面ブロック1984-08-23
- 21. 小次郎のVサイン1984-08-30
- 22. 奇跡を呼ぶトリプルシュート1984-09-06
- 23. 灼熱の延長戦1984-09-13
- 24. ああ幻のゴール!?1984-09-20
- 25. オレたちは負けない!1984-09-27
- 26. 死闘!再延長戦1984-10-04